日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

はてしなく遠い半馬身差(宝塚記念)

今日は宝塚記念でした。
開催は阪神ですので、関東在住の私はテレビ観戦になります。

ご贔屓馬はカンパニー。
昨年後半当たりから、カンパニーは生涯最高のデキを維持しています。
上がり3ハロンのスピードから言って、いつG汽譟璽垢鮠,辰討發かしくはない。
それほど人気にもならないのですが、下馬評を覆し、大体は上位争いをしています。
どのG汽譟璽垢任癲▲ビ差、半馬身差くらいの4着になってますね。

もはや8歳で、今の調子が落ちたなら、自然と引退に向かうのでしょう。
コイツが早くG気鮗茲辰突澆靴い覆◆
マイル戦から中距離までの範囲で、好成績を残してきた馬なので、丈夫さ、堅実さを買われ種牡馬にはなれそうです。
でも、きちんと勲章を持って、引退して欲しいですねえ。

宝塚記念は、この馬にはちと長いのではという予想が大勢でした。
レース前半から先頭集団にいるので、ハラハラドキドキです。
「岩田~(騎手の名)。控えろよ~」
これじゃあ、2千辰魃曚┐討ら、失速してしまうだろ。

しかし、ちゃんと最後まで伸びていましたね。
直線で、カンパニーは3着に入りそうだったのに、しかし最後の100辰妊妊ープスカイに半馬身ほど差されてしまいました(4着)。
シビれる一瞬です。

安田記念が激争でしたので、ディープスカイ掲示板までだろうと思っていました。さらにはあの激走レースの反動で、ウォッカが出られないほどだったのに、ディープスカイを中心にする予想屋さんの気持ちが理解できないですね。そこは生き物ですよ。疲れもすれば、気が乗らない時もあります。

このレースの1着は、大阪杯組からだろうと思っていましたので、ドリームジャーニーが1着に来ればソコソコの的中です。
相手もサクラメガワンダーなので、固い馬券の部類です。

しかし、「カンパニーが3着以内」が私の馬券の中心でした(たぶん2着か3着)。
3着をキープできてさえすれば、3連単まで本線で的中するため、300~400万コースでした。
イテテテ。
この半馬身差は、倒れそうなくらいキツイぞ。

でも、馬券の勝ち負け以前に、カンパニーが結果を出してくれたので、嬉しい気持ちの方が大きいです。
コイツが引退するまで、「絶対に3着以内」で追い掛けるのだろうなあ。
カンパニー様。毎回突っ込む枚数を増やすので、秋にはどこかでお願いしますね。

大勝はできませんでしたが、何かほっとしたレースでした。