日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高)七夕の季節

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高麗神社に11回目の参拝に行きました。
月が替わり、茅の輪は無くなったかと思いきや、まだあります。
「ああそうか。月齢の勘定なのか」

しかし境内に入ると、七夕飾りが飾ってあります。
ということは、陰暦というわけでもないのかも。
次回確かめることに。

トシを取ったのか、月日の経つのが異常に早くなりました。
時の経過は、(1日)÷(それまでに過ごした人生時間)なので、齢を取るほど短くなるそうな。
八百年生きたと言われる八百比丘尼が感じていた1日は、本当に一瞬だったことでしょう。
(これも面白いテーマですね。)

この日記の「夢の話」の何本かを書き直し、「夢十夜」みたいな小説にするつもりですが、どう捻るかを思案中です。
あまり捻らず、そのまんまの方が「作為が感じられない」のかもしれません。

ところで、百回祈願の成就には、あと1年くらいかかりそう。
まあ気長に行くことにします。

画像は、境内の七夕飾り。
大きな榊の樹。手を当てて祈っている人がいましたが、さすがに撮影は出来ませんので、その人が去ってから撮りました。
きちんと掃除しているらしく、私の撒き銭は片づけられていました。
それと、茅の輪です。