日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第339夜 医者

昼寝の際に観ていた、ごく短い夢です。

目を開くと、すぐ目の前に白衣の男がいる。
どうみても医者だ。
診察を受けているらしい。

「口を開けてください」
言われた通りに口を開く。
医者の眼が少し細くなった。

医者の後ろには、レントゲン写真が貼ってある。
3枚だった。
いずれも内臓。
どこか調子が悪くて、診て貰いに来たのだ。

医者がオレのことをじっと見る。
何かを言いたそうだが、なかなか言葉を出さない。
いつの間にか渋面になっていた。

「あ」

ここで覚醒。
玄関の呼び鈴が鳴り、目が覚めました。
何か深刻な事態を告げられるところだったのに、それが何かは分からずじまいです。
「あ」って何だろ。