日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第340夜 2018年

金曜の夕食後に、小一時間ほど居眠りをしました。
その最後に観ていた断片的な夢です。

気がつくと、大きな施設を出ようと走り出ようとしていた。
左手を誰かと繋いでいたので、そっちを向くと、17、18歳の女の子だった。
「ユキ」
娘のような気がする。

「早く。早く」
すぐ後ろには、追っ手が迫っている。
危機的状況だが、どこか心の隅では楽しい気分だ。

門を引き開けて、外に出る。
外には車が停まっていた。
オレとユキが走り出ると同時に、男が姿を現した。
「早くこの車に乗って」

誰だよ。コイツ。
そう考えたオレの思考を見透かすように、男が言う。
「俺は代田次郎と言う。あなた方の味方だよ」
「ダイタ・ジロー」
すぐにピンときた。
名前を逆さまにすると、「ジロー・ダイタ」だ。
すなわち、ジョン・タイターをもじった名だろう。

男がほんの少し微笑んで、ドアを開いた。

ここで中断。

これは「狩猟」の続きのようです。
2018年に戦争が起きるので、それを阻止するべく活動を始める。
そんな夢でした。

中断するのは、その流れで「脱出」を書くからです。