日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

悪夢のような事態

時々、この世で最も「過酷な」境遇について考えます。
これまで想定していたのは、次のようなことです。

帰宅したら、家族が賊に殺されている。
そして、「お前が犯人だ」と言われて、逮捕される。

以上は現実に起きた事態でした。
しかし、もっと酷い状況がありました。

子どもを手塩にかけて育て、有名大学に入学させる。
その娘が「人を殺してみたかった」という理由で、何の恨みも無い人を殺す。

親御さんの心境たるや想像するに余りあります。
言葉もありません。