日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 雪の高麗神社(74日目)

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百日詣も、今日で74日目となります。
生憎の雪ですが、少々の降雪があった方が季節を感じることができ、良いのではないかと思います。

あと26回というところまで来てみると、残りはほぼ1/4です。
だんだん、百日祈願の成就まで近くなってきました。

雪の粒くらいの落下速度では、さすがに写真にも写りますが、やはり少しはブレています。
動いているので当たり前です。
そう言えば、しばらく前に、次女が「オーブって、雨粒が映った物なんじゃないの?」と言っていました。
それじゃあ、「オーブの存在が非科学的なんじゃなく、お前の頭の方がよっぽど非科学的だ」と答えました。
通常のシャッタースピードでは、雨粒が落ちる速度の場合、「線になって写る」か、あるいは「写らない」かというところです。
軽く手を振っただけで、画像はブレるのです。

白く丸く写る理由は、レンズもしくはレンズのごく近くに水蒸気が漂っているから。(ただしそれは雨ではない。)
もしくは、空中の浮遊物に光が反射するから。
それと、理由がよく説明できないものがそこにあるから。
この3つが主要な理由です。(厳密には他にもありそうです。)
ちなみに、それぞれ内部の模様が違います。

どれか1つは、他のいずれかの可能性を棄却するものではないです。
この辺は、ほとんどの人が考え違いをしています。

さて、さすがにこの雪では猫は出て来ませんでした。