日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

「閉じ込められて」 (ご案内)

「夢幻行 機廚房?燭鰺縦蠅靴討い襦嵎弔弦?瓩蕕譴董廚里完篤發任后
「閉じ込められて」は、このブログの「夢の話」に記した同名の夢の内容を出発点とし、ホラー小説に直したものです。
ここに記した内容のほぼ6倍の分量になりました。

場面は「病院」「コンビニ」「半年後」「救急車」「駅」「祈り」「霊安室」の7つです。
「救い」の要素がまったく無い、コテコテの恐怖小説で、現実には起こりえない「怪談」となっています。
要するに、娯楽としてのホラーです。

帰宅途中に、悪者の手によって強姦され殺された女が、二十年近くの時を経た後に、この世に迷い出ます。この悪霊に取り憑かれたり、逃れようとする人々の姿をPOVの手法で記しました。

ドラマっぽい部分は総て作り話で、現実にはこれに近い事態は起こり得ません。
ごく普通の怪談なので、気持ち悪い部分もありますが、想像や妄想の類と思えば、楽しめると思います。