日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第364夜 電話のベルが鳴る

18日の夜、夕食の支度をした直後に、居間で寝入っていました。
眠り込む直前に、長女が帰宅して、長椅子に座たところを見たのが最後の記憶です。

横になっています。
眠りが浅くなって来たのか、周囲の状況を量りはじめます。
今、横になっているのはどこか暗い所。
「死んだ直後はこんな感じだろうな」

「トゥルトゥルル-」と電話のベルが鳴ります。
1回、2回、3回と続きます。
私の体はまだ覚醒しておらず、受話器を取りに行けません。

「そう言えば長椅子に長女がいたっけな」
長椅子は長女の定位置で、何をするでもなく長い間寝そべっているのです。
人の気配がするので、やはり長女がいるのでしょう。
その間も電話のベルが続き、20回に達しました。
長女に叫びます。
「おい。こんなに鳴ってるんだから、お前が出てくれよ!」

ここで覚醒。

目が覚めると、居間には私ひとりです。
時計を見ると、2時22分でした。

夢の意味は、「そろそろ起きて、やるべきことをやれよな」ということですね。
自意識からのメッセージです。
2時から3時頃に、メッセージを渡せば、今は連日、気持ちの悪い事態が起きていますので、すぐに起床します。

4、5時間は、居間で眠っていました。
このところ眠りが浅いので、続けてこれだけ眠るのは珍しいです。