日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第423夜 アビラウンケン

11月1日の朝の3時頃に観た夢です。

目の前は、大きな灰色のスクリーンだ。
頭の一部が覚醒しているようで、僅かながらものを考えられる。
「これでも夢なのか」

しばらくすると、そのスクリーンに何やら文字が浮かび上がった。
総て平仮名かカタカナだ。

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短歌くらい、すなわち三十一文字くらいの長さの文が三行連なっている。
しかし、言葉の羅列で、まったく意味が分からない。

「どこかで見たことがあるなあ。何だろ」
そうそう。お経をカナ文字で書けば、こんな感じになる。
ってことは、サンスクリット語ってことかしら。

「すなわち、オレに何かしら伝えたいことがあるのだな」

でも、もちろん、サンスクリット語は分からない。
カナの羅列なので、記憶することも難しい。

いったい、何を伝えたいの?

ここで覚醒。

前夜も、夢の中に女性が現れて、まったく意味不明の言葉を言っていました。
どこのどういう言葉なのかも分かりません。
表題の「アビラウンケン」は、こんな感じの音感を持つ言葉だったということで、実際にこの言葉が出て来たわけではありません。