日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 夜になっても参拝客多し  (183日目)

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日曜は、夕方から買い物に出ることになったので、帰路は日高に回り、高麗神社に参拝しました。
回りはすっかり暗くなっているのに、切れ目なく参拝客が訪れています。

暗闇を進むと、猫が近寄って来ました。
普段はそっけない態度ですが、家人がしゃがむと膝の上に乗って来ます。
よほど寒かったのでしょう。
「早く家に帰りな」と声を掛けても、鳥居の前を動きません。
おそらく、ご主人が迎えに来るまで、そこにいるつもりなのでしょう。
ご主人は、おそらく七五三の受け入れの準備で遅くなるのではないかと思いますね。

可哀そうなくらい律儀に門前を守っています。
「人間だった頃に、よほどの悪さをして、神さまにこうしろと命じられているのでは」
帰る道々、家人とその話をしました。

最近は体調があまり良くないので、帰宅してすぐに横になったのですが、それから延々と悪夢を観ました。
目が覚めた時には、疲労でグッタリです。