ドラマシリーズの『ウォーキング・デッド』で、「相手が自分の仲間(になれる人間)かどうか」を確かめる質問が出て来ます。
「今までに、何人のウォーカーを殺したか」と、
「今までに、何人の人間を殺したか」
この2つです。
同じ経験をしていれば、同じ考え方をするに至る、というわけです。
それと同じように、「霊感がある」と自称する相手が、果たして本物かどうかを確かめる方法もあるようです。
代表的な質問は、次の2つ。
「今までに心霊写真を何枚撮ったか」
「お祖父さんかお祖母さんの霊に会ったことがあるか」(亡くなっている場合のみ。)
答え方の組み合わせは1つしかなく、それと違う場合は、その人の「霊感」は単なる想像や妄想だろうと思います。
また、質問形式によらない判別法もあります。
霊的な現象を実際に体験している、ほとんどの人が「自分には特別な霊能力はない」と答えることです。
霊「能力」とは聞いてあきれます。