日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

普段はおとなしい男

「普段はおとなしい」男で、反日運動にも参加したことが無い。
その人物が、幼稚な爆弾を作り、靖国神社のトイレを爆破しようとする。
さらに、事件の捜査が進みつつある段階で再入国。

一体どういうこと?

簡単な話で、理由は「英雄になりたかった」ことだけです。
だから、自分が犯人で、かつ確信犯だと知らしめる必要がある。
「韓国のための行為」だと主張すれば、政治問題になり、「これまでの政治犯のように」強制送還で済むかもしれない。
犯罪で問われても、帰国する時には英雄として扱って貰える。

そんな打算がはっきり見えてますね。
ほとんどパフォーマンスです。

ところが日本は法治国家なので、テロ行為であると認定されればかなりの長期間服役することになる。
たぶん、殺人と同等か、それより重くなるかも。

日韓関係を改善したいと願う日本人も多いわけですが、そういう人の心も冷やしたという意味で、重大な影響を与えることになってます。
まあ、15年か20年くらい服役すれば、頭も覚めるし、その頃には韓国人も忘れていることだろうと思います。
結局、ヒーローにはなれないのです。

まずは、韓国の皆さんは、自分は被害者ではなく「戦犯国の一員だった」という事実を直視することからです。