日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

 11月から2月にかけて、時々、「深夜、玄関のドアを叩く音が聞こえる」という話の続きです。

 昨年の秋から今年の年明けくらいまでは、例年と同じでした。
 しかし、1-2月の入院の前後くらいから、これまでとは若干、変わって来たところがあります。
 扉を「ベタンベタン」と手の平で叩く音はしても、それ以外には「何も異常が感じられない」というのがそれまでの状況でした。
 ところが、今は浴室の擦りガラスに人影が映ったり、誰もいない2階で物音がしたりしています。
 昨日は、カラカラと音を立てて、2階のサッシ窓が開く音がしました。
 娘たちの部屋ですが、その時は外出しています。

 そして、4月21日午後1時30分頃の記録です。
 誰もいない2階の廊下を、誰かが歩く音が聞こえた。
 つい3、4胆茲里海箸覆里如∧垢間違いでは無い筈です。
 (子どもが早引けしていたのなら、笑い話ですが。)

 音の主は長い間、家の外にいたのに、今は中に入っているような気がします。
 そのことをどう解釈すべきか、また、この先どうすべきかを今は思案しています。