日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能・日高)罪滅ぼし  (293)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

◎罪滅ぼし
 家人への小さな悪口を言ったり書いたりすると、その次の瞬間には後悔に苛まれます。
 そこで少なからず反省し、家人に「いつも有難う。感謝している」と言うと、「空気の良いところでお弁当でも食べよう」という返事です。
 しかし、今日は日曜。どこに行くにも渋滞が待っています。
 「唯一、空いているのは、名栗の観音さまだな」
 とはいえ、そこは仏さまだし、目の前にお墓があります。
 お墓の前で弁当を食ったら、あの世にいる方々が「オレにも食わせろ」と這い出てきそう。
 そこで、その手前の有馬ダムにしました。
 スーパーの弁当は味自体イマイチでしたが、誰かと一緒にワイワイ言いながら食べるのはいいもんです。

 帰路は高麗神社に寄り、母の回復を祈りました(293日目)。
 明日から、再び岩手に行きます。
 前回の轍を踏まぬよう、今度は車ですね。
 普通の人より時間が掛かりますが、気温差が少ないので、その意味では安心です。この後は駅やバス停には極力行きません。