日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎雨見 (300)

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◎雨見 (300)
 4月が花見なら、6月は「雨見」の月です。
 当家では雨見は年中行事ですが、もう月末になっていますので、今日、慌てて出掛けました。
 場所はいつもの有馬ダムで、さらにいつもの紅葉の樹です。
 残念ながら、到着した時には、雨は止んでいました。
 しかし、ま、水煙に煙る景色は、この月ならではです。

 帰路は高麗神社に参拝しました。
 これで300日。3年とひと月で300日なので、1年に百回は参拝している勘定です。
 これを始めた時には、300回に到達するとは思いませんでした。
 日頃のルーティンを定めて、きちきちとこなすようにしていると、迷いが減るようです。

 境内では、今日から七夕飾りが出ていました。

 猫のトラが走り寄って来たので、おやつを与え、膝の上で抱いたのですが、20分ほどでアレルギー反応が出始めました。あちこちが痒くなり、胸が苦しくなったので、「今日は無理だ」とトラに断り、神社を出ました。
 帰路には、肺にも来たので、気をつける必要がありそうです。

 追記)
 最近、画像に「顔」や「光」が出なくなりました。
 実感として「あの世」が少し遠くなった気がします。
 いつもカメラを構えた時には、「オレには助けられないから、顔を出さないでくれ」と念じるのですが、そろそろ普通に撮影できるようになっているかもしれません。

 そんな甘くないか。
 いくら「出るな」と念じても、出る時には出ます。とても他人には見せられないものの方が多いですね。(見た人が著しく体調を崩すのです。)
 冗談になりません。

 画像は順番を替えてあります。