日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎不倫議員の新しい言い訳

◎不倫議員の新しい言い訳

 質問「週に4日も同じホテルの部屋に二人で泊まり、一体何をしていたんですか?」

 回答その1 「いやあ、我々は将棋が好きでして、いざ指し始めると我を忘れてしまいます。近々、ひふみんさんと指そうという計画があったので、二人で特訓をしていました。まだ全然修行が足りません。ハハハ」
 ただし、事前に「将棋が好き」と周知させる必要アリ。

 回答その2 「実は同じ神を信仰しています。幹事長に就任することになりましたので、一晩中、神さまに御礼の祈祷をしていたのです。ナンマイダブ」
 数珠をじゃらじゃら。神さまと仏さまが一緒くたですが、宗教なんてそんなもんです。

 回答その3 男「実はかなりのMでして。信頼の置ける人に鞭で叩いて貰っていました。もちろん、こういう関係ではエッチをすることはありません」

 回答その4 不倫議員のダンナが記者会見に出て来てこう言う。
 「え?当家では、夫婦は互いに男女交際は自由にしてよいと取り決めています。私にも恋人がいますし、何の問題もないですよ」
 ダンナにとっては千載一遇か。もはや二度と文句を言われることはない。
 不倫は刑法犯ではなく民事だけだから、損害賠償を請求する権利のある者がそれを放棄すれば問題が消えます。

 浮気・不倫をもっともしやすい職業は「社長」かと思いきや、実は「先生」だということ。学校の先生が一番多いのですが、狭いハコの中で、決まった顔ぶれが長時間過ごすので、関係が出来やすいそう。
 政界のセンセーも、基本は男社会なので、「社長」と同様の心理が働くらしい。征服欲とか権力欲の近くに性欲があります。

 もちろん、全部冗談ですよ。