日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎誰かが見ている

数日前に、みちのくより帰宅してから、目を瞑ると同じ夢を観ている。

道を歩いていると、ブロック塀や電柱の陰から、誰かが顔を半分だけ出して、こっちを見る。
塀の端まで行くが、そっちの道には五十㍍先まで人気が無い。
電柱の場合は、人が隠れるには太さが足りず、空中に顔だけが浮いていた勘定になる。

「ああ。人が見ているわけじゃなかったのか」
ま、幽界の住人からは、私が見えるようだし、ある程度仕方がないと思う。
そう納得はするが、さすがに気色が悪い。
夢を見つつ、実際に腕を動かして、九字を切る。

この同じ夢を毎日観ているので、さすがにウンザリ。
家人に「明日は神社に行こうかな」と言うと、「私も行く」と言う。
しばらく前から、「誰かが自分を妬むか恨むかしている気がする」とのこと。
家人が「お祓いをしてもらうべきかも」と言うので、「お祓いは誰かにしてもらうのではなく、自分で行ったほうが早く効力が出る」と答えた。

私の好みでは、「悪意を貰ったら、そのままその相手にお返しする」方がよいと思う。
戻って来た時の方が威力が強いので、十分に懲らしめることが出来る。

いずれにせよ、現状では負の影響が強く出ており、体調が著しく悪い。