日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎どこにでもいる

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◎どこにでもいる
 まだ築十数年の旅館ですが、中に入ると、少し「ちりっ」としました。
 父が着替え中だったのですが、すぐに撮影しました。
 やはり煙玉が出ますね。

 駐車場で私が見えたので、後ろをついて来た感じです。
 もはやどこで何をしても、ほぼ百%見つけられてしまいます。
 ま、特に深い意味はありません。
 今や、5、6枚も撮れば、煙玉か人の姿が必ず入ります。

 他の人は目視出来ないだろうと思いますが、私にはそれが「女」だということが分かります。
 いつも通りですが、薄暗いところにいたところ、私が通り掛かったことを察知したので、こちらを見ているのです。

 煙玉は自然現象に近いことが多いのですが、こういうのは、私に対するメッセージだろうと思います。
 写真を撮る前に「今は出ないでくれよ」と伝えると、何も出ないのですが、「自分を見てくれる」「話が通じる」と見なすと、その後もずっと傍に立たれるようになってしまいます。
 ま、必要以上に近寄らない限りは、影響はありません。
 どこか適当なお寺か神社で下ろしてあげることにします。

 「俺には助けられないが、道先案内をすることは出来る。5メートル以内に入らないのであれば、別に構わない」
 これが「おまじない」です。
 トラは私を導いてくれたわけですが、これからは私が「返す」番になります。