日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎空港にもたくさん集まる

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◎空港にもたくさん集まる
 「駅」や「空港」、「都心の喧騒」には、ほとんど近付かないようにしており、新幹線で2時間で行ける地でも、あえて車に乗り15時間ほど運転して行きます。
 幾度も書いていますが、その理由は、そういう場所が、究極の「心霊スポット」だからです。

 その意味では、わざわざ人里離れた山の中やトンネルに「スポット」を捜しに行く人の気持ちが分かりません。すぐ身近な場所に一発で話のつく究極の場所があります。
 世に霊能者は多いのに、誰も何も言わないところを見ると、どうやら「実態について何も知らない」のかもしれません。ま、空想を語るだけでは、知りようが無いのですが。

 早朝に空港に着いたのですが、中に入った瞬間、ザワザワ感が始まりました。
 例によって、「誰かが自分を見ている」気がします。
 念のため、いつも赤外線カメラを携帯していますので、それで撮影してみました。

 すると、ある程度予期はしていましたが、空港の中に幽霊が溢れていました。
 「これでは、足が遠のくのも当たり前だ」
 納得です。

 かたちとして鮮明でないものもあり、分かりやすいものもありますが、これだけ重なっていると、もはやひとつ一つを指摘することすら困難です。
 とりあえず、分かりやすそうな箇所に印を付けてみました。

 中央に立つ、ジャケットとジャンパーの2人は、こういうのを見慣れていない人でも、割と分かりやすい方だと思います。これについては、多くの人が「人影だ」と認識出来るでしょう。

 やはり、一日のうちに何万人もが交錯する場所には、「あの世に行けぬ魂」が引きつけられるようです。
 帰宅してすぐにお焼香を始めましたが、あの数ではきりがありません。

 幽霊を溜め込むのは、あまり良いことではないので、時々、宗教界が協力して、慰霊式を開いた方が良いのではないかと思います。
 ひとり一人にどういう事情があるのかは分かりませんが、わだかまりを解いて、執着心を捨てて欲しいものです。

 「私には助けることは出来ませんが、あなたの成仏を祈ることだけは出来ます。どうか安らかに」
 こう祈念して、お焼香をしています。

 ちなみに、画像を見て、瞬時に「見える」人は3割程度で、かなり「気持ちが悪い」気分になると思います。
 しかし、画像を見たことで、何か悪いことが生じたりはしませんので、念のため。
 そういうことを言う人もいますが、総て作り話で、怪談の類です。
 なぜなら、少しでも影響があるのなら、私が最初にどうにかなっていなければなりません。
 数十年もずっとこうですし、今はカメラを向けて写真を撮ると、必ず「何か説明の出来ないもの」が写ります。

 外見の印象が悪いので、様々な想像をして、夢を見てしまうことはあるかもしれませんが、その可能性のあるものは掲載しません。影響がありそうなものを見せるには、先に相手の了解が必要ですし。
 ま、感受性の強い方は、最初から「見ない」ことです。

 毎回必ず書くことにしていますが、死後の存在はありますし、誰もが幽霊(残存自我)になります。
 皆が必ず通過するステップであれば、「けして恐ろしいものではない」という判断になります。
 多少、顔が怖いだけです。顔が怖い人は生きた人間にもたくさんいますが、だからと言って悪人と言うわけではありません。