◎家人の里帰り
家人が夏休みに入り、国に里帰りすることになりました。
そこで、夜のうちに家を出発し、成田空港に向かいました。
最近は、距離的に遠くなるのですが、圏央道を使います。
この道は片側一車線区間がありますが、事故渋滞がない限り、首都高のような渋滞が起きません。
1時間くらい多めに見ておけば十分ですね。
9時台発の旅客機ですが、やはり、6時前には着きました。
その頃には閑散としていたのですが、受付が始まると、もの凄い数の人が現れました。
「こういうのは苦手なんだよな」
溜め息。
母とトラが去り、家人が里帰り。
次女だけが、父親の機嫌を直せるのですが、その次女も今では滅多に家に戻って来ません。
「これからひと月は、俺は危険人物の極地に至るから、よほど気をつけないと」
もはや、この「キレ安いオヤジジイ」を宥められる者が傍にいません。
ま、冗談ですが、笑えるのもここまででした。
駅と空港は、禁忌事項の最たるものと見なしてきたのですが、やはり今日もその通りになりました。
その件は別のツリーで。