日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎出来たり消えたりする

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◎出来たり消えたりする
 画像は、当家の近くの産直の隣の畑です。
 いつもここに来ると、誰かがじっと見ている気がするのですが、この日は何もありませんでした。
 念のため、撮影してみましたが、光や霧の類は見えず、よって、人影もありません。
 「あの世」との交流点は、常時、出来たり消えたりしているのではないかと思います。
 湖畔のレストハウスのケースと同じです。
 あちらは5年以上、何も起きなかったのに、ある日突然、幽霊がデロデロと現れました。

 この数日で何となく分かって来たのですが、今、盛んに寄せて来ている人影は、この春のように、私を「連れ去ろうとしている」のではないような気がします。
 (ま、手を掛けられたり、胴に回されているので、予断は許されませんが。)
 何かを「求められている」ような気がするのですが、果たしてそれが何かまったく分かりません。

 ま、今をしくじれば、程なくこの世ともおさらばですが、それで終わりになるわけではありません。
 肉体が滅びると、ある意味、制約が外れる面もあり、感情にストッパーがかからなくなります。
 今はそのことを知っているので、「怖れ」を感じてしまいます。
 恐怖心ではなく、未知のものに対する畏怖なのですが、それが際限なく続くかもしれないと思うと、ゲンナリします。
 幾らかは「あの世」のことについて、知っているつもりだったのですが、とんでもない話です。

 幽界では、心に思い描いた姿がかたちになるので、大体が見るもおぞましい怨霊や妖怪のような姿に変わってしまいます。
 なるべくその仲間には入らず、さっさとスルーして、自我を解体させたいものです。

 体調は最悪に近い状態で、人間(じんかん)トラブルも多いです。
 ゾロゾロとお金も流出する状態ですので、そういうめぐり合わせの恐ろしさの方は十分に味わっています。
 ま、もし「今」を乗り切ることが出来れば、色んな新しいことが出来るようになっているとは思います。