母の姿に似た人影を確かめるべく、神社に参拝しました(420)。
生憎、あまり天気が良くなく、雨が降って来そうな空模様です。
既に4時半でしたので、急いで境内に入りました。
同じアングルで撮影してみたのですが、着物の肩から胸元に見えたのは、灰色の岩でした。
しかし、頭の部分に当たるところは見当たりません。
まだ、判断がつきません。
ま、母が迷っているのなら、引き取って帰ればよいだけの話です。
亡くなった夜には、数時間ほど母の手を握っていましたので、その時の感触を思い出しました。
今も確り憶えてます。
右手は母の手、左手はトラをイメージしつつ鳥居を出ました。
曇天で、夕方だったこともあり、日光が不足していた模様です。
この日はさしたる異変がありませんでした。
水天宮で一瞬、ひとの顔のようなものが見えましたが、「たまたま」「気のせい」です。
自意識があるものなら、必ず私のことを見ます。これには視線がありません。
追記)
何となく「大丈夫ではないか」という気がします。
ま、ひと月ふた月経過してみないと、何とも言えませんが。
プツンと書き込みが途絶えたら、そういうことです。
神殿から下がる時に、無意識に「もし母の像を利用しているなら、そいつのことを食ってやる。後で誰かを呪い殺す時に使えそうだからな」と考えていました。
この辺、無意識に考える内容は、典型的な「いずれ悪霊になりそうなヤツ」です。
鳥居を出てから、ハッと気付いたのですが、私が「悪霊を食う」ことこそ、先方(悪霊)が最も望んでいることではないかと思います。それって、「同化する」ことですね。
それが罠なのか。