日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第47夜

大きな洋館に住んでいる。部屋数は少なくとも20室以上はありそうだ。

尿意を催し、トイレを探す。
40畳くらいのホールを渡り、トイレらしき小部屋に入ると、そこには便座がなく下水孔がポツンと口を開けている。
これじゃあ、こぼしてしまうよな。

「オーイ。便座はどこにやった?」
妻を呼ぶ。
「また無くなったの?時々どっかへ行っちゃうのよね」
妻が背後から声を掛ける。

そこへ便座を抱えた息子(小2)が現れる。
「オレが先に使ってもいい?」
有無を言わせず、便座を下水孔の上に置く。
(コイツかよ。)

そういえば、これまでトイレに困った時には、テキトーにその辺でやったなあ。
押入れとか、広間に置いてある鉢植えとか。
この家、やたら広いし。

ここで覚醒。