日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

がんばれ 小保方さん (6)

今日になって、理研の調査委員会が「個別の図表についてもこれまでとは別の不正があった」と公表。

論文自体が取り下げ・取り消しになっている以上、個別事案について「不正があった」と報告する必要はないです。
なるほど、この調査委員会は、小保方さん1人を犯人に仕立て上げ、共同執筆者を被害者にするための調査を行っていたわけです。

また、論文を作成した時点で、不首尾や「不正」を見抜けない節穴ぞろい。

責任逃れに終始する卑怯者の集まりで、かつ能力が低いと自分で宣言しています。
この組織はいよいよ解体して、別に新しい研究機関を作ればよいです。

今年最大の「見苦しいニュース」を、毎日更新してくれてます。

理事長は自分の責任について何も語らないのかな。
国連の事務総長と大差ないですね。

再三の「死んでくれ」という身内の追撃です。
小保方さんはここで踏みとどまって、再起に賭けないと。
革新的研究に挫折や失敗はつきものです。
いちいち「死ね」と命じているようでは、新しい知見など生まれるはずがないです。