日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社85日目の参拝

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10日(火)は朝から調子が悪く、午前中に倒れ込んでしまいました。
そのまま7時間くらい経過しており、目が覚めたら既に午後の4時です。
まあ、いずれは目を瞑ったまま、そのまま起き上がれなくなる日が来ると思いますが、ひとまずは良かったです。「具合が悪い」から、意識を失うまでの時間が次第に短くなっています。

さて、半日が消失したのですが、買い物に出る用事がありましたので、少し足を伸ばして高麗神社に参拝しました。
これで85日目となります。

駐車場に車を入れ、降りて歩き始めると、鳥居下に黒い塊が見えます。
「いつもの猫だ」
昨日は鳥居から神殿の前まで、この猫に案内して貰いました。
猫の方が先に私を見つけ、すぐに駆け寄って来ます。
「こんにちは」と声を掛け、途中で買って来た牛乳を与えました。
コンビニで買ったのですが、そのままではかなり冷たいので、股の間で温めて来ました(苦笑)。
お皿の替りは、ガチャポンのケースです。
やはり、猫も母親で、牛乳が有難いらしく、一心に飲んでいました。

帰路は、同じ場所に猫が座っています。
来た時とは違い、案外素っ気ない態度なのですが、「どうせ連れてってくれるわけじゃないでしょ」と言いたげな表情に見えました。
別の猫が遠くから、恨めしそうにこっちを見ています。
いつも餌を上げるのは一匹なので、多少、不満があるのかもしれません。
しかし、家人の説によると、あちらは雄で警戒心が強く、参拝客には寄りつかない、とのことでした。

神様には「今日も生き残りました。どうも有り難うございます」とお礼を述べました。