日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話はいまだ来ず

退院してから、自宅で療養しています。
やはり寝たり起きたりの生活になっていますが、今の夢は以前と違い、ごく普通の夢らしい夢ばかりです。

小中学生の頃に戻り、野山に遊びに行く、とか。
電車に乗って、見知らぬ地方を見て回る、とか。

やはり、体調と夢の内容とは、深い結びつきがあるようです。
入院前は、連日連夜おどろおどろしい夢ばかりだったのに、180度裏返しです。

しかし、『縞女』の流れには、まだ解決していない個所もあります。
その間隙を埋めるような、極めつけの「おどろおどろしい夢」も時折見せて欲しいような気もします。

これじゃあ、商売あがったりだよ!

仕方がないので、当面は時代背景などの傍証を集めることにしました。
じっくり育てて行きましょう。