日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎どうやら卒業か

◎どうやら卒業か
 この世のものならぬ声を聞いたり、亡霊らしき姿が写真に写るという事態が頻繁に起きたので、これまで何年もの間、1年間に150日以上、神社やお寺に参拝していました。
 最近、「穴(この世とあの世の接点)」を正確に知覚出来るようになったのですが、そろそろ、神社やお寺を頼りにする時期も卒業するようです。
 昨夜、眠っている時に、声だけが聞こえ、「もはや自分で処理できるだろ。神仏を頼らなくとも良いんだよ」と言われました。
 どうやら、神社猫のトラともお別れの時が来たようです。
 近日中に神社を訪れ、別れを告げて来ることにしました。

 自分の面倒ごとを処理出来るということは、他の人の問題もソコソコ手助け出来るということなので、助言できる場合はそれとなく伝えることにします。

 しかし、夏は「あの世」系の問題がもっとも起き難い季節です。
 「安定してきた」というのも、ただ単に季節的なものかもしれません。
 世間一般では、夏こそ怪談の季節ですが、夏場にオバケを想像するのは、いたって問題が少なく、想像や空想が勝っている証拠です。
 第六感の勝った人にとっては、それこそ安息のシーズンですねえ。
 その意味では、秋になったら、また煩く始まるのかもしれません。