日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第134夜の後日談 白蛇さまのご利益(りやく)

昨日今日は、次女の高校の文化祭で、PTAの私も「餅つき」に駆り出されました。
機械からうにうにと出てくる餅を見ると、白蛇にそっくりです。
そういえば、こないだ白蛇の夢を見たのでした。
思わず「こりゃいかん。白蛇がたくさん夢に出てきたけど、金運ではなく、この餅のことかあ」と呟くと、周りには大受けでした。
しかし、PTAのオトーサンたちの中に、この手の夢判断を信じる人がいました。
「そりゃ、宝くじを買っといたほうがいいよ」

まあ、そうだよね。ダメ元だし。望んでも白蛇が出てくる夢なんて見られない。
かといって、宝くじはロト6を年に数回買うくらいで、普段は買いません。
「普段のことなら競馬だよな」

早番だったので、昼過ぎに帰宅し、まだネットで馬券を入れられそうだったので、急遽、馬名の直感だけで入れました。
今日から秋のG1シリーズでもあります。
今日はスプリンターズステークスかあ。
ちなみに、先週は例によって大敗しているため、口座残高はわずか。
「ま、そんな都合の良い話なんて・・・」

ありました。
今、テレビでレースを見たところ。
直感馬名の順に、1着から5着までピッタリ。
買ったのは馬連と三連複ですが、前者は20倍ちょっと、後者は万馬券でした。
これは冗談の範囲を超えてますね。

購入馬券が普段の1/10以下なので、それほどでっかい上がりとは行きませんが、それでも「万馬券」の威力は甚大です。

白蛇さまは、絵や写真を貼っておくだけでご利益があるそうです。
写真を仕事机に貼ってありますが、しばらくはこのままにしておきましょう。
夢に出た白蛇は数百匹でしたので、こんなものではないはずです。