日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社83日目の参拝

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月曜に参拝に行き、「百日詣」も83日目となりました。
あともう少しで成就出来ますね。頑張ろう。

日ごとに春めいて来ますが、風が強かったりして、先月より寒く感じます。
春の花が芽吹いて来ており、あと1、2週で、どっと咲き始めるかもしれません。

日高だと所沢近辺より、1度か2度気温が低い感じです。
名栗に行くと、さらに1、2度下がります。
このため、梅も桜もひと月くらい通して楽しめるようです。

1週間のうち、2日くらいは体調が良くて、普通の人なみに動けます。
他の5日間は、心臓がドッコドコ。
2秒くらい止まっている時もあるので、「明日はない」と思い知らされます。
ま、今を楽しむようになったら、幸福が何なのかは実感として分かります。

家人に「うちは幸せな家族だよな。たぶん他の家より、余計にそう思っている」と伝えました。
贅沢をしなくなり、肩から色んなものを下ろしたら、気が楽になりました。

心が安定するには、「変わらないもの」が重要だと言います。
自分の境遇は時として変わりますが、変わらず迎えてくれる家族がいることは大きいですね。
「百日詣」も、「必ず参拝に行く」という自分自身の取り決めが効いており、精神を安定させるのに役立っていると思います。