日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎三度目のご供養(429)

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三度目のご供養(429)

◎三度目のご供養(429)

 月曜は息子を連れてUニクロに買い物に行きました。

 それが終わると、息子を家に送り、自分はSに向かいました。

 (知る人が見ればすぐにどこかは分かりますが、余計な迷惑や風評被害を掛けぬよう名前を伏せます。)

 通常、3回ご供養をすれば、迷っている幽霊が納まるべきところに納まります。

 これまでの経験では、Sの滝、Aダムでも、ご供養を繰り返すうちに何も出なくなりました。

 「では、これでひと括りになる。ついて来られる者を連れて行こう」

 Sの玄関の前に行き、お導きを施します。

 「俺に従えば、今の境遇から抜け出せる。少し距離を置いて後ろをついて来い」

 

 手本は、やはり、初めて会った時の神社猫(トラ)の姿です。何も言わず、私の前に立ち、神殿前まで誘導しました。

   日頃より入念にお勤めを行っている神社やお寺では、霊気の流れのような道筋が出来ていますので、その流れに乗せてやるだけで、幽霊は自らを解放出来ます。

 そのまま神社に向かい、参拝しました。

 この時点では気付かなかったのですが、ジャケットを着た女性と、高齢の男性を連れて来ていました。それとさらに後から確認すると、私の真後ろにももう一人いました。

 

 最近は人影が次第に鮮明になり、祈念し振舞ったとおりのことが起きるようになって来ました。

 自分が見たり聞いたりしたものが「妄想ではない」と確信が持てるので、精神状態が安定します。

 神殿では、私のすぐ傍には猫の姿がありました。

 「トラが近くに来てくれたか」と気持ちが楽になります。

 

 Sから連れ出すべきひと(幽霊ですが)はあと一人(一体)。

 いずれその幽霊も導こうと思います。

 

 さて、Sさん(施設)と今日導いた者たちには、「ひとつ貸し」です。

 この世でもあの世でもタダのものはありません。もちろん、代償はモノやカネではありませんが。

 

 次第に、思い描いたことが思い描いた通りに展開するようになって来ました。

 仲間を確認出来たのは心強い限りです。