日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「古貨幣迷宮事件簿」への出品予告(その3)

f:id:seiichiconan:20191215154514j:plain
f:id:seiichiconan:20191215154529j:plain
f:id:seiichiconan:20191215154545j:plain
12月期処分予定品

◎「古貨幣迷宮事件簿」への出品予告(その3)

 とりあえず、手元にある品だけで続行することにしました。

 今晩中には正式に掲示出来ると思います。

 

 出品物には「応談」とする品があります。

 近日中に専門誌に出品を予定していたのですが、入手希望があればお聞きします。

 希少品を含むので、なかなか値段は合わないと思います。

 

 濶縁大黒・恵比寿の鉄銭は、このひと組のみの存在と見ています。

 もちろん、盛岡の収集家に伝わっていた品です。

 濶縁大黒・恵比寿は銅・鉄がありますが、総てが勧業場製で、当時の鋳造技術の粋を凝らした名品です。

 

 桃猿駒は、現在、入札等で見かける品は概ね二番手以降ですが、フルセットで見れば違いが分るようになります。

 紅白と浄法寺背菊の3種が難獲品となります。