日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

アイム・ソーリの歌

小学生の息子が歌うように口ずさんでいましたので、ある程度、流布しているのだと思います。

「アイム・ソーリの歌」


アイアム・ソーリ、オレ・ソーリ
日本壊したコイズミ・ソーリ
釜座ったアベ・ソーリ
○○○なフクダ・ソーリ (○○○は忘れました。息子は今帰省中ですのですぐには確かめられません。)
みんな揃って、アイム・ソーリ(ここでお辞儀)


結局は皆が揃って頭を下げるわけですね。
子どもの歌ですが、風刺が効いてます。

フクダソーリの○○○を、あえて息子には訊かずに考えてみました。
/裕い猟磴ぅ侫ダソーリ
⊂暖饑脳紊欧襯侫ダソーリ(歌では過去形で「上げた」になるはず)
A挙で負けるフクダソーリ(「負けた」になるはず)

良い所では
さで曚衙困譴魅侫ダソーリ、あたりですか。

ところで、民主党が役者が一枚落ちる感じがするのは、ギョーザ事件でその後の中毒ニュースをサミット中に流さなかったことをしつこく追及しているところ。
公表は、その時点でも、1週間後でも、1ヶ月後でも大して状況的に変わらない。
フクダソーリの言うとおり、「捜査の途中経過をいちいち公表する必要は無い」ということでしょう。

サミット中に、かつオリンピック直前に、ことさら言い立てるほうがヘタクソです。
ここでは「(公表を控えるという)配慮は正しかった」とコメントすれば、逆に国民の信頼感が高まるところです。中国に対しても、ある程度「相手の顔を立てる」ことは必要です。
こちらの懐の痛まぬ恩なら、とりあえずは売っときなってこと。
開催中にテロ事件でも起きたら、面子が丸つぶれなので、中国だってそれどころではなくピリピリしてるはずです。

歌の2番は民主党バージョンで
政策のヘタな民主党
気配りのヘタな民主党
ってとこですか。
あれれ。ソーリって語呂合わせになっていませんでした。
これでは単なる誹謗になってしまいます。不快な思いをされた方にはごめんなさい。
でも、実際、駆け引きはヘタでしょう。

しかし、冒頭のアイムソーリの歌って、はっきりした出典はあるのでしょうか。
子どもなので、テレビか何かで聞いたものかもしれません。