日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第66夜 公園にて

公園の中を歩いていると、7、8人が輪になりバーベキューをしています。
辺りには、美味しそうな匂いが立ち込めており、なんとなく覗いてしまいました。

中の1人が私に気がつき、招き入れてくれます。
「よく来たね。ささ、飲んで。食べて」
金属の串に刺した肉(シシカバブ?)を1本と、ビールのカップを受け取り、10辰曚標紊蹐亮農犬諒?悵榮阿靴泙靴拭

芝生には、外国人が座っていましたが、私に場所を譲ってくれました。
皆、親切な人ばかり。

しばらくそこでビールを飲み、串焼き肉を食べました。
さて、ご馳走様。

よっこらしょと立ち上がると、傍らにいた若い女性がケラケラと笑います。
「ウンチついてるよ」
えっ。
座っていた場所を見ると、そこいらじゅうが黄金色。
ウンチが散乱しています。
座るときには全く気がつきませんでした。

先ほどの女性が、「良かったね~」と言うと、皆が振り向きました。
「おお、ウンチだ。すごい」
口々に感嘆の言葉を発しながら、一斉に見に来ました。

私より先に座っていた外国人も戻ってきました。
「オレからのささやかなプレゼントだよ」

この辺で夢と現実の境目が曖昧になってきました。
そうか。夢の中のウンチはお金の象徴だ。間違いなくこれから金運が上がるという暗示だよね。
この黄金色の山を見れば、ちょっとやそっとのお金じゃなさそう。

ここで覚醒。
良いムードなので、すぐにビシビシ投資することにしましょう。