日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

のり弁当はどこから?

ダーウィンの悪夢」を見てから、ナイルパーチを探しています。
あの魚の輸出先は欧州と日本って言ってましたね。

第1候補は、のり弁当の白身魚のフライ。
ご飯と惣菜、白身魚とちくわのフライで280円から300円くらいのはずですが、タラでないことは明らかです。同じサイズの切り身1つで200円はしそうなので採算が取れません。
実態を確認しないで書くと「風評」になってしまいそうですが、でもお弁当屋さんの場合、産地表示はないですよね?
冷凍食品でたまに「白身魚」の後に「(タラ)」とか書いてあるものがありますが、あの表記がないヤツはナイルパーチかも。
あるいは地球の裏側からやってくる、名前を聞いたこともないような魚なのかしら。

○○円ショップで売っていた白身魚の串揚げはゼッタイにそう。
7~8本で100円かそこらって値段は常識的にはありえません。
でも、ダンボール肉まんなど中国産食品のニュースが続いた時に、この手の食品はストッカーから一掃されてしまいました。

ところで、赤福のニュースでは「食品の素材の表示順が違う」ことも指摘されていましたが、正式には分量が一番多い「砂糖」を最初に書かなくてはならないとの事です。
見た目は米粉や小豆が多そうですが、砂糖づけだったのですか。