日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎腹痛を抱えての参拝(469)

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12月25日撮影

◎腹痛を抱えての参拝(469)

 この日の画像で、由々しいのは2枚目の女性だ。

 これは右側のガラスに影が映っている女性のことだ。

 この女性は、いわゆる「男好き」のするタイプで、男性にはよくもてる。

 (もちろん、この背中しか見ていないので、これは想像や妄想の類だ。)

 男性の多くがこの女性に興味を持つから、頻繁に声を掛けられる。

 本人も多情な性格で、外見が素敵な男性には、つい心を動かされる。

 これまで付き合ってきた男性は、かなり多いほうだろう。

 友だちの彼氏とかでも、誘われれば、平気で付き合ってしまう。

 よく言えば、「自分に正直」な性格だと言える。

 

 でも、長続きしない。

 数ヶ月か長くて半年くらいで、男性が去って行く。

 この女性が「移り気」な性格であることを悟り、結局、もっと堅実な女性の方に心を移すようになるからだ。

 それでも、この女性には、代わる代わる別の男性が現われて、交際を申し込んで来るから、この女性は、あまり自分について顧なかった。

 

 この女性の心境は、周囲にいる幽霊たちが仕向けたものだ。

 昨夜は「心配している女性」と記したが、改めてよく見ると、この女性に向かって吠えている。

 コイツは幽霊なのだが、彼氏を奪われた友達の気持ち(恨み)に後押しされて、この女性が男性と安定した関係を築けぬように仕向けている。

 髷姿の男は、この女性が「自分のもの」だと思っているから、女性やその時々の彼氏の気持ちが長続きしないようにやはり背中を押す。

 

 そういう意味では、「神社に参拝して、自身の幸福を願う」ことを行動に移したのは、非常に良いことだ。

 こういうのは、お祓いなどを頼む必要は無く、自身の暮らし、生き方を見詰め直したり、自分や周囲の人々の幸福を心から願うことで、著しく改善される。

 

 幽霊はいつでもどこでも、人の回りにいて、心に自分が抱える感情と同じものを吹き込んで来るが、それ以上のことは出来ない。

 自らの心を強く持てば、悪縁はひとりでに去って行く。

 

 総ての生命の根源は、太陽から生まれる。

 家の中に「天照大皇神」のお札を掲げ、日の光に向かって、感謝の気持ちを伝える習慣を持つと、状況は必ず好転する。

 簡単な話だ。すなわち、この世では、本来、宗教家も霊能者も必要が無い存在だ。

 自分自身を内省し、自らの境遇を改善すべく、前向きに考えることで、必ず道は開ける。