日刊早坂ノボル新聞

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◎運に頼らぬロト7攻略法 (続)

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ロト7攻略のための統計分析

◎運に頼らぬロト7攻略法 (続)

 SNS(一般には非公開)で「運に頼らぬロト7攻略法」を展開しているのだが、たまにはブログにも転載することにした。

 テーマは「統計技法を駆使して、どこまで一等に近づけるか」というものだ。

 風水や占い、縁起を担ぐのもなし。総て分析力勝負ということ。

 今はまだ、これを開始してから八か月程度で、現状では「毎回10~20口を試験買い」しているが、結果は「ほぼ毎回、五六等が数本当選」、「ひと月半に一度のペースで四等」の勝率となっている。

 バラバラと選ぶより当選確率がかなり高いのだが、方法論がまだ研究中途だ。率直に言って検討段階である。よって、たまにしか公開しない。

 開発中途なので、数値の意味についても詳述しない。今はただの「メモ書き」ということ。ブログは「単なる個人の日記を開いて置いてある」だけ。

 

 さて、前360回は、想定した通りの「拡散回」だった。359回が長期トレンド上の「青団」収束回だったので、その反動とみられるが、全体にバランスよく散らばった。こういう回は、当選を勝ち取るには不利で、一等が出ることは滅多にない。

 もし「拡散回」を予期したら、その回はごく軽く留めるほうが無難だ。

 前回は「拡散回を予知したら、当てに行かず、等間隔でさらっと選ぶ」作戦が功を奏し、軸となる数字が4つ拾えた。ま、技術の勝利ではなく、「たまたま」だ。

 「拡散回」ではどうやっても高額当選は難しい。

 それでも、軸が4つも当たれば、5等6等はずらっと並ぶし、4等が所々に混じる。

 タネ銭がソコソコ出来たので、今回から毎回50口程度買うことにした。(もちろん、「次は拡散回」と読んだ時を除く。)

 

 MLBでは160余試合のうち90勝くらいすればリーグ優勝に近づける。長丁場のうちには「捨て試合」も当然ある。かたや毎試合を勝ちに行こうとすると、大体は最後までもたず最下位に沈む。

 ロトでは「拡散回」が、その「捨て試合」で、負ける試合だ。「当たらない」と分かっているので、それを利用して、幾つか「普段はやらないこと」を試す。

 毎回買っていないと、集中力を持続出来ぬから、こういう回でも幾らかは選ぶ必要があるためだ。

 ロト攻略に向けての取り組み方で重要なことは「タネ銭をやりくりしながら、頃合いを見計らう」ことだろう。

 

 「収束回」が最大のチャンスだから、

 1)一定の層(クラスターまたは数値水準)に集まる予兆を捉え、

 2)設定した基準通りに固めて選ぶ、ことが一等当選への近道になる。

 「急がば回る」ことに加え、「状況をよく見定める」ことが必要になる。

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