◎運に頼らぬロト7の攻略法(続) 350回の結果分析
350回の抽選結果が出たが、今回は正月なので60口ちょっと買っていた。
結果は5等が2本、6等が5本だった。
2万円の投資で、回収が9千円弱になる。
みずほの予想グループが70口買って計3本くらいだから、それと比べるとだいぶ成績が良い方なのだが、マイナスはマイナスだ。
「良い負け方」としては、「半分くらいは回収出来る」という水準だろうと思っていたが、大体それくらいの水準だった。
今回の焦点は、2回連続して4等が取れるかどうかということだったのだが、これが出来なかった。よって、また地道な作業からリスタートになる。
まずは今回結果の分析からだが、350回の予測フレームの中に結果を入れ込んでみた。
今回の予測が明らかに正しかった点は、「顕著な変化が現れた時には、その次の回は必ず反動が起きる」というものだ。
最近は中期トレンドの効力が高まっているのだが、前回は上位に集中していたのに対し、今回はその対極の位置に当選数字が集中している。
このため、
- 期間トレンドのいずれが効力を持っているかを正しく読む、
- 集中ゾーンを的確に把握する、
ことが高額当選に接近する近道になる。
これで、当選数字を5つ程度は拾えるのだから、そこを基点にヒモ(ワイルドカード)をスプレッドすることで、6つ正解(3等もしくはそれ以上)が視野に入って来ることになる。