日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

オバケシーズンの到来 その2

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前回と同じ場所で撮った写真です。上下に二つ出ています。
モヤモヤ状でなく、はっきりしているので、ライトみたいですね。消える直前かも。

オーブの出方は、(1)周囲の空中から筋(または糸)のような光が出て、丸く結実していきます。理科の教科書で神経細胞(ニューロン)の図を見た方がおられると思いますが、あれにも似てますし、ほぼ丸くなった段階では太陽の周りにフレアーが出ている状態にも似ています。
(2)次に完全な球になり、内部では煙がモヤモヤと立ち込めます。この時が一番はっきりしています。
(3)内部がうごめき、人の顔が現れたりします。
(4)次第に透明になり、ライト状になったかと思うと、しゅっと消えます。
この間、0.5秒くらいでは。あるいは1秒くらいかも。

シャッター速度を遅くして連写すると、たまに筋のように長く尾を引いて写ります。形は違いますがこれも同じものです。
布のように広いものもありますが、ケースが少なく、なぜそう見えるのかはわかりません。
11月から2月の間が、頻繁に出ます。しかし、原則として、いつでも、どこにでもいるようです。