日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 猫には寒い季節  (180日目)

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「1千日参り」は、1年5カ月でようやく180日目に達しました。
今日は寒かったせいか、心臓の発作が2回出ています。満願成就までは険しいことを実感しますが、まあ、やれる範囲で進もうと思います。

駐車場に入ると、片隅にトラちゃんが居ました。
さすがに寒そうで、丸くなっています。
前回から少々、日にちが経ったのと、秋の服に替わったので、10秒くらいの間は、こちらが誰か分からない様子でした。
猫はすぐに気が付き、足元にまとわりつきます。
おやつを与え、撮影しようとすると、メモリカードを忘れていました。
内部へ記憶させようにも、既に一杯です。
情報の整理のため、トラちゃんから目を離していると、猫は私の脚とお腹を這い上がって、顔を覗きに来ました。
自分の方を「見てくれ」と言わんばかりです。

なるほど。猫は自分が相手に素っ気ない振る舞いをしているのに、相手が構ってくれないのは嫌だという話です。その話の通りですね。
「女性は人間も猫も一緒なんだな。自分のことを無視されると面白くないと思うのか」
おやつを食ったら、背中を向けて知らんふりをしているのに、何だかわがまま。

とはいえ、相変わらず食欲があまりない模様で、ほんの少ししか食べません。
お腹が一杯だったわけでもないようなので、たぶん、食べられない。
最初は従前より小さく見え、いつものトラちゃんかかどうか近寄って確かめるくらいでした。

これからどんどん寒くなるので、さらに体調を壊さなければ良いのですが。
子どもたちがトラちゃんに駆け寄ると、その子らを避けるように遠ざかりました。
まあ、猫は子どもがあまり好きではありません。