日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

やめて欲しいこと

人の心をイライラさせるので、「心底やめて惜しい」と思うことがあります。

その1 ネットのニュース報道の後にぞろぞろ出て来る「個人の見解」

単なる感想を無理やり読まされることほど、腹立たしいことはないです。
いくら非表示設定にしても、ニュースソースの方の設定があるらしく消えません。
判で押したような、くだらないシュプレヒコールをヤツが本当に多い。
個人的感想はブログで書いてくれ。それなら、読み手が選択できます。
もちろん、読みません。

その2 ブログ記事をニュース配信すること

ブログは個人の見解や感想であり、公共性がかなり低い。
これをニュースと同じ扱いで配信するのは、無責任かつ手抜きです。
個人で開設している限り、何の問題もありませんが、報道やネットで「ニュース」と同等の扱いで流されると強制性が生じます。

まあ、世間の風潮は、必ずそれを「作ろうとしている人」が動いています。
総て、意図的に受け手の人を動かそうとして仕掛けているわけです。

例えば、平昌冬季五輪の「日韓共同開催」。
ほとんどの日本人がウンザリなのに、一時、毎日、繰り返しネットで流されていました。
一説によると、これは日本の某広告会社の仕掛けで、実は日本発信のニュースということになってます。
もしそれが実現すると広告屋だけが得をしますので、実に納得です。
要するに、望んでいる人がいて、その通りに動かすために、世論を偽装している。

こういう目的のためには、ブログやツイッターは本当に便利です。
都合の良さそうな内容を選び、自らの思い描く反応を引き出すことが出来ます。