土曜は有馬ダムで景色を眺めた後、高麗神社に参拝しました。
これで２百日目となります。
郷里の父の知人には、姫神山の「山頂参り」を２千回勤めた人がいるとのこと。
最初の１千回は十年掛かったそうですが、その次の１千回は６、７年くらい。
朝食後に上り、仕事を終え、帰宅する前にまた上ったらしい。
最後は駆け上がれるくらいの勢いだったので、山頂までわずか二十分かそこらだったらしいです。
２千メートルに満たない山とは言え、もの凄い話です。
今ならギネス物ですが、毎回、証拠を残す必要がありそう。
「１千日詣」はそれには及ぶべくもありませんが、自分の身の丈に合った祈願の仕方でしょうから、今後も続けるつもりです。
「参拝に行ける」というのは、生きている証拠でもあります。
画像は有馬ダムと高麗神社。
逆光ですが、きれいに写っていました。
