日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) お礼参り (214)

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無事に退院出来ましたので、高麗神社までお礼をしに行きました。
トラちゃんにも会いたいのですが、この時期は寒いので居ないはずです。

鳥居から境内は、いつもと同じで、静寂な佇まいです。
神殿前で手を合わせ、「有難うございます」とお礼をの言葉を述べました。

「たまにはおみくじでも引いてみるかあ」
ほぼ25年ぶりに、おみくじを引くことにしました。
(私は抽選方式のは、基本的に信用していません。)
それでも、まあ、たまには。

状況的には、今がどん底であって欲しいですね。
「凶」とか「大凶」なら、これがどん底で、この先は上がるだけです。
おみくじを開いてみると、「末吉」でした。
まあ、これでもOKです。

境内に入った時に、猫の姿はありませんでしたが、おみくじを見ている間に猫が来ていた模様です。、
トラちゃんが女性に抱かれていました。
今の気温では、トラちゃんが空くのを待っていると、こちらが死んでしまいます。
元気な姿が見られただけで、気が休まりました。

帰路はやはり具合が悪くなったので、家に着くなり横になりました。
やはり、外出はしばらく控えた方がよさそうです。