日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎散々な1日(261)

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◎散々な1日
家人が「腰が痛いので温泉に行きたい」と言うので、連れて行くことにしました。(どっちが「連れて行く」のか分かりませんが。)
そこで初めての日帰り温泉に行ったのです。
そこは当家から車で1時間のところにあります。

ところが、施設に入ると、早速「プール臭」がしました。
アルカリ温泉? でも、実際、消毒剤の感じです。
施設自体も、「温泉」というより「銭湯」でした。
銭湯ならお湯が熱いことが多いのですが、かなり温めで37度くらい。全然温まらない。

15分で切り上げ、家人を待つことにしました。
食堂で焼きそばを注文しました。

かなり短いスカートを穿いたウエイトレスが近寄ってきたので、顔を上げると、どう見てもアラ50です。
内心で「50歳で膝上15(から20)センチはないだろ」と文句を言ってしまいます。もちろん、口には出しませんが。
ウエイトレスが立ったりしゃがんだりすると、「悲しい男の性」で無意識に視線が向いてしまいます。
腹立たしいのは、周りのオヤジがつい見てしまうのを、本人も気付いていることです。
コイツは絶対に確信犯だ。
宝塚スタアみたいに背が高くて細身でも、「50台でミニ」はやめて欲しい。
私がフィリピンの大統領なら、こういうのも銃殺だなあ(笑)。

焼きそばがなかなか来ないうちに、隣のジジババの会話が聞こえたのですが、どうやらヤツらはカラオケを入れようとしています。
そう言えば当方はステージの近くに座っており、スピーカーが背中にありました。
「うう。最悪」

ここで家人がようやく登場。
焼きそばの方も来ました。
少し口に入れると、「ありゃ。えれえ不味い」。
ささっと食べ、カラオケが始まる前にそそくさと食堂を出ました。

家人によると、お風呂は「バーサン臭かった」とのこと。
もう2度と行きません。

気分直しに、かなり遠回りをして、高麗神社に参拝しました。
画像は神社の方です。