日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話第651夜 襖を開けたら

 現在、ネット環境がほぼ皆無です。原稿を書くにはよいのですが、スマホだけでは、やはり不便です。

 これは日曜の朝6時に観た夢です。
 瞼を開くと、目の前に襖がある。
 何気なくその襖を引き開けた。
 すると、その部屋は座敷で、中には50人を超える人が座卓を囲んで座っていた。
 大半が女性のようだが、その女性たちが一斉に俺のことを見た。
 皆、心のない視線をしている。
 「そう言えば、御堂観音で、話を聞いてやると念じたっけな」
 でも、こんなに沢山じゃあな。
 自身が言ったこととはいえ、少しうんざりする。
 ここで覚醒。