日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音(続)

毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる話の続きです。

12月19日午前2時の記録。
熟睡していたのに、家じゅうから「バシン」「バシン」という枯れた音が響く。
大きな音で、とても眠ってはいられない。
起き出して、居間の長椅子に座るが、その後もしばらくの間、音が続く。