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◎八幡神社に参拝
体調がすぐれず、宿谷にも高麗にも行けないので、近所の八幡さまに参拝しました。
神社やお寺は、人為的に作る「穴」「通り道」のひとつなので、どこでも構いません。ただし、人為的に作っているので、神職や僧侶が、毎日、心を込めてお勤めをしないと、まったく意味がありません。
※※神社や□□寺だからどうというものではなく、その場その場でどのように念が込められているかが重要です。
とりあえず祈念します。
「神さま仏さま、そして幽界の住人の皆さま。私が貴方が恨みを晴らしたい相手に似た者のところに案内しますので、とりあえずもう少し生かしてください」
恨みを晴らしたい相手「と似た者」というのがポイントで、死者は思考能力が無いので、恨む相手のことが分かりません。ただし、どんな感じのヤツかは分かるので、それと似た人格を探して、悪霊をそこにおいてくれば良いわけです。
あとは、当事者の問題です。祟りが起きようが起きまいが、知ったこっちゃない。今の世の中では、祟りも呪いも認められていません。
とまあ、ストーリー的にはソコソコ出来ています。
仮にこのまま寝たきりになり、死んでいくとすると、間違いなく当方は悪霊になると思います。
その場合、たぶん、幽界と現世界を行き来出来る筈なので、辺り構わず、悪縁を撒き散らすだろうと思いますね。
とりあえず、光り玉をばあっと飛ばしますので、それが「悪霊になった」という合図です(快笑)。
ここのプロットは『鬼灯の城』で使おうと思います。あくまで9月まで生きてれば、ですが。