日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

早坂ノボルとは誰なのか

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何の説明もなく始まっているので、誰の、どういう内容のブログなのかが全く分からないはずですね。
「早坂ノボル」とは、簡単に言えばただの1人のオヤジです(写真とは違います)。
別名では、社会学の研究者だったり、コンサルタントだったり、固い評論を書いていたりしますが、散文すなわち小説やエッセイの分野ではほとんど素人です。したがって「まだ売れていない」けど、一部の仲間には行き渡る程度に書いてゆくつもりでいます。

昨年、地方紙に散発で書いていたものをひとまず出版してみたら、「まだ何も始まっていない」ことに気づき、ソコソコ納得できるところまで続けることにしたのです。
画像は、昨年の本です。ネット(セブンアンドワイあたり)で検索すれば、「早坂ノボル」か「姫神雪しぐれ」で出てきますので、騙されたと思って買って見てください(文芸社、税込1470円、残部わずかです)。
読んでつまらなかった場合は、「騙された」と思ってください。もちろん、いちいち文句なんて言わないこと。
買って読まずに積んでおき、買ったことを忘れてもう一度買うのがベストです(笑)。

若い人にはつまらないはず。
これまで感想を手紙で貰ったのは圧倒的に50代、60代ですので、お父さんお母さんにあげると喜ばれるかもしれません(とはいえ、東北人限定になっていそうですが)。

前回から8ヶ月経ち、30本も未公表の小説が溜まっているのですが、出版にはタイミングがあるのと、ある程度売れる見込みが立たないと出せないのがこの世界です。
受けを取るつもりは全くありませんので、そういう意味ではキビシイですね。

ま、表現することは、「生きてゆくこと」と同じ意味ですので、自分なりに、やれるように続けていきます。

ところで、比較的多かった質問が、「雪しぐれって何?」というものですが、雪しぐれとは、寒冷地に降る細かな氷のような雪で、遠くから見ると時雨のように見えるものです。