日刊早坂ノボル新聞

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◎どうすれば役立てられるのか

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1月27日撮影

◎どうすれば役立てられるのか

 最近、家人に言われたこと。

 「オトーサンの見る幽霊は本物だけど、生きている人には役立たない。役立つようにして」

 要するに現生利益に結び付くような情報をくれということだ。

 だが、そういうのは占い師がやることだ。

 お祓いなら、僧侶や神職、祈祷師がいる。

 当方の持ち分は「あの世」の中だと思う。

 

 生きている人は、自分自身の才能と努力で「成果」を勝ち取ればよいだけの話だ。

 それでは叶わぬことも多いが、それが「生きている」ことの証でもある。

 かたや、人事の成就を神や仏に頼むと、後で返さなくてはならなくなる。概ね死後の話なのだが、ツケはそこで払う。

 世の中には傍目にも幸運な人がいるが、生前と死後を合わせれば、大して違いはない。「この世でもあの世でも、タダのものはない」のだ。

 

 それでも、あの世から何らかの示唆が送られることはあるようだ。

 これまで幾度も見直したが、改めて1月27日の画像を見ると、画面の右隅に割と鮮明に男の姿が映っている。

 ただ、その当時の現在進行形の中では、意味が分からない。

 クルーズ船は入港したかしないかの頃で、「武漢で感染者が出ている」というニュースが流れ始めた頃だから、身の回りまで想像が至らぬのだ。

 デザインから「防火服」なのか「宇宙服」くらいは思いついても、「防護服」まではなかなか辿り着かない。

 日本で感染者が増え始めて、ようやく「あれは防護服だったのか」と思うに至る。

 

 それでも、もう少しアンテナを磨くことと、情報発信力を増すことで、警告を効果的に与えることが出来るのではないかと思う。

 ま、どう使うかは受け取る方の自由だ。

 デマにならないような情報の伝え方を考える必要がありそうだ。そもそも、生きた人間には、あまり関心がないから、関わっても煩わしいだけ。

 

 結局、この男は当方個人に警告していると思う。

 今の段階で、心臓が機能しているのは4割強だから、感染して心臓が少しでも壊死するとそこで終わり。

 ちなみに、当方の心臓の機能は昨年よりだいぶましになっており、検査結果では「少し良くなっている」らしい。

 もっと驚くのは、心臓の治療薬の影響で腎臓が機能しなくなっており、一年前には、一日のうちに小水が出るのは1回だけ。しかも少量だった。それが今は日に4回トイレに行く。「いずれ良くなってしまうのではないか」と思うほどだ。

 この間、深めているのは、自分なりの信仰だけだ。もちろん、「信仰」と言っても、特定の神や仏を拝むものではないので、念のため。

 

 ま、信仰や祈祷はウイルスには勝てないとは思うが、「今」を越せれば、また状況が変わって来る。

 当方には「霊能力」などはなく、当然、「霊能者」でもないが、「霊媒」の一人ではある。(意味がまるで違う。)

 少なくとも「あの世」の状況を、不鮮明なりにソコソコ出して見せられる。

 まだ全然、経験が足りないので、もう少し感度を上げることで、生きている人にも役立つ情報を提供できるのではないかと思う。