日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎体温が37.4℃ (487)

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3月14日撮影

◎体温が37.4℃ (487)

 病院のベッドに横になったら、すぐに寝入ってしまった。このところ、忙しく立ち働いているせいだ。

 かなり疲れが溜まっていると見える。

 鼾を掻いて寝たようだから、隣の女子患者には迷惑だったと思う。

 布団を被ったまま、2時間くらい寝たので、体が熱くなってしまった。そうでなくとも、この時期は花粉の影響で喉が痛い。

 喉が腫れると、やはり少し熱が出る。

 途中の検温で37.1℃。再検査となり、30分後に測ると、37.4℃だった。

 重篤な患者ばかりの病棟だから、熱があると個室に移される。

 37.5℃だとまずは個室。それが下がらないと、今度は帰宅できなくなってしまう。

 インフルやノロ感染でも、必ず重篤化するので、最初からそういう措置になるようだ。

 最後の検温でアウトにならないよう、布団を跳ね除け、体を冷やした。

 30分後に検温すると、ようやく36.9℃。

 やはり花粉(扁桃腺)の影響と布団を被っていたせいだった。

 今の時勢から、発熱が分かると、看護師がバタバタする。

 全員が当方が「発熱している」のを知っていたから、さすがピリピリしているのだろう。

 「オレが肺炎に感染していたら、ここの病棟を全滅させる張本人だよな」

 おまけに14日だから、先月、チョコを貰った看護師、患者にお返しを渡している。相手もビビるだろ(笑)。

 でも、肺炎でなくとも、この時期は、数人ほどあの世に旅立つ。

 今日も4時間くらい「咳をし通し」のジーサンがいた。

 30台まで煙草を吸っていると、70くらいから肺をやられるらしい。途中で喫煙をやめ、40年間吸わずにいても、過去の喫煙歴が災いし、肺がダメになる人も割といるらしい。

 「今さらそんなことを言われても」だよな。

 病院の外に出ると、雪が降っていた。

 梅がもう終わったというのに、ここで雪かよ。

 ま、二十年くらい前には桜が咲いてから、雪が降り積もったことがあるから、まだ当たり前の範囲だ。

 熱が下がり、何とも無くなったから、スーパーに寄り、神社にも行った。

 家人によると、「教員たちは、もし肺炎に罹ると『クビになる』という噂をしている。だから、症状が重くならなければ、たぶん、黙っている人もいると思う」とのこと。

 おいおい。今の状況で「感染したからクビ」にするわけないだろ。教師なんだから、まともな考え方をして欲しいもんだ。

 黙っていたら、数十人に感染すだろうし、そのうちの何人かを殺してしまう。

 

 この数日は立て込んでおり、コイン関係の処理が出来なかった。

 今晩と明日しか時間が無いが、ま、今の時勢では「模様眺め」の人が多いと思う。

 専門誌は景気の影響を受け難いので、そっちにシフトする手もアリだと思う。

 

 さて、天気が悪く、画像は不鮮明だ。

 私は何百回も見ているので、ほんの少しの異変にも気付くわけだが、ウェブでこれを見ても、まったく分からないと思う。よって、文言での説明はしなかった。

 日常的に起きていることが、いつも通りに起きているだけ。

 物珍しいことは無く、何の影響も生じない。

 幽界の者は心に働きかけることしか出来ないから、その心を強く持てばよいだけの話。怖れを覚えぬ者には、何も出来ない。(もちろん、ごく僅かだが例外もある。)

 また、自分の都合で、あちこち彷徨っているだけだから、関わろうとせぬ限り何も起きない。