日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎幽界への扉(486の続き)

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3月11日撮影  ※最後の画像のみ前日(10日)撮影のもの

◎幽界への扉(486の続き)

 どうやら実証段階に近づいているようだ。

 11日の画像を詳細に検証すると、まさに「説明のつかない」ものが多々写っていた。

 

 まずは私自身だ。

 この日の私は神殿への階段を上り、内門左側を少し入ったところで最初の一枚を撮影した。これはいつものことで、撮影する位置は常に同じだ。こうすることで異変を正確に検知出来ることによる。

 誰の眼にも分かると思うが、私のカメラのレンズに左眼が映っている。

 双眼鏡や虫眼鏡なら、反対側からは覗き込んでいる眼が見えるから、これも同じなのではないか。そう思ったが、それは有り得ない。

 簡単な話で、私は弱視で常に外ではサングラスをしているから、裸眼が私の眼ということはそもそも有り得ないのだ。

 見解や説明の類は、また別の機会にすることとして、おかしな箇所を指定してゆく。

 

 画像左側については、既に指摘した箇所とは別に、最も左端にいる男が分かりよい。

 遠目でも「やたら首?が長い」ことが見て取れるわけだが、拡大してみると、男の頭がひとつではなく、少なくとも二つが重なっていた。下に少年が俯いた顔、上に眼鏡をかけた中年男性が仰いでいる顔が重なっている。中間に両目付近だけが挟まれているが、これを入れると、三人分の頭だということになる。

  他にも不自然な箇所が沢山ある。ガラスの歪みにより姿がデフォルメされている部分があるが、同じ位置に映っている筈のものがあったりなかったりしている。

 

 自分自身が人間界(現界)と幽界の挟間に立ち、「幽界を覗き見ている」存在だと承知しているが、どうやら私を通じ、幽界側からも人間界を見られるのではないかと思う。冒頭の眼はその表れではないのか。

 私は「神霊体」という種別なそうで、常時、煙玉に取り巻かれている。たぶん、私から発しているものだと思うが、この煙玉が標識となり、幽霊が寄り集まって来るようだ。私の体に掴まるものも多いのだが、私の眼を通じて、外(人間界)の世界を見ているのではないかと思う。

 霊感教会のO先生は、「早く修行に入れば、多くを助けられる」と言っていたのだが、「多くの人」だけでなく「多くの幽霊」という意味でもあったのだろう。